• 基盤技術

長寿命化の取り組み

建物の素材や構造の強化、メンテナンス設備の整備など、髙松建設では劣化対策を万全に施すことで耐久性の高い建物をご提供します。

高い耐久性・美観を長期維持するコンクリート

コンクリート構造は、世代をこえて賃貸マンションを運用できる耐久性を備えています。その中でも髙松建設はよりコンクリートの劣化耐性を高め、維持修繕費を抑えることができる建物を建設いたします。

コンクリートは強アルカリ性です。しかし、空気に触れることで空気中のCO²と反応し、少しずつ中性化していきます。中性化は水酸化カルシウムが炭酸カルシウムに変化することで進行し、いずれ内部の鉄筋に達します。アルカリ性が低下することで鉄筋の酸化が始まり、錆が発生して鉄筋が膨張し、コンクリートのひび割れや剥離を引き起こしてしまうのです。

中性化のしくみのイメージ

劣化を防止することはできませんが、進行を遅らせることはできます。
コンクリートを構成する成分で、セメントの比率を高く、水の比率を低くすることで劣化を抑制することができます。水の比率を上げることでコンクリートの流れが良くなり施工はしやすくなりますが、水分が抜けた後の空間に空気が入り込み、中性化しやすくなってしまいます。なので、水の比率を減らし、水分が抜けた後の空間を少なくすることで劣化スピードを抑えることができるのです。

水セメント比の比較イメージ

強度を増した外壁の採用

髙松建設ではひび割れを分散させ、強度と美観を長期間保つために外周に面する耐力壁の鉄筋量を2倍にしています。(鉄筋間隔200mmの場合)

メンテナンスをしやすい設備計画

永く快適に住み続けるために、メンテナンスや破損時・老朽化時の配管の交換、柔軟なリフォームに対応できる維持管理対策をしています。

メンテナンス・修繕・改修への配慮

髙松建設の建物は、ライフサイクルコストに配慮した設計とメンテナンス性や耐久性を重視した設備や材料で維持管理費を抑えます。

メンテナンスデッキの設置のイメージ
アスファルト防水+外断熱工法のイメージ

メンテナンス性・耐久性を重視したその他の設備や材料

集合排水管継手、光触媒タイル、ダイヤモンド研磨+表面浸透性強化剤のイメージ