入居者にもスタッフにも優しい機能性

機能性に配慮し、スタッフが働きやすく、入居者がストレスフリーで過ごせる環境づくりを行います。

スタッフの目が行き届くゾーニング計画

スタッフの目が行き届くゾーニング計画の図

高齢者用福祉施設では「見守れるレイアウト」が大切な機能になります。スタッフコーナーと食堂、エレベーター、階段などの位置関係を十分に配慮してゾーニングします。

掃除、入浴のしやすさ

スタッフの方々にとって重労働になるのが掃除と入浴です。汚れにくい材質の床や消臭クロス、最新の介護用浴槽など、諸条件に応じた最適な設備をご提案します。

フロアごとに異なるテーマカラー

長い時間を過ごす館内で、気分が単調にならない内装コーディネートをご提案しています。また、視認性を高めるため、フロアごとに色を分けた内装にし、入居者もスタッフも、今何階にいるのかがすぐわかるようにします。

安全性の高い福祉施設ならではの配慮

ユニバーサルデザインの発想で、高い安全性を実現。高齢者が安心して暮らせる環境整備を行います。

だれもが安心のユニバーサルデザイン

高齢者にとって、わずか5mmの段差でも転倒の原因となり得ます。フラットな床施工をはじめ、ひとめでわかるピクトサインの採用、建具の取っ手や水道レバーは小さな力で動く形状にするなど、使う方の目線で細部まで気を配って計画しています。

入居者の行動を予測した事故防止対策

色を変えて事故を防止

転落事故を防ぐために、窓への開口制限ストッパー※1の設置や、外部への扉には電気錠を採用しています。階段の始めと終わりの段は色を変えるなど、細部への配慮で事故を防ぎます。

開口制限ストッパー:患者・高齢者・園児など、不用意に室外へ出てしまうことへの配慮が必要な開口部に有効な装置。

迷子・徘徊の防止

わかりやすい動線、扉の色分けに加え、エレベーターや階段の入口にも不用意に進入・外出できない対策を施し、迷子や徘徊を防ぎます。

緊張を解く快適な空間づくり

住まいとしての快適性を重視し、うるおいある豊かな空間づくりを行います。

明るさを重視した開放感のある設計

立地や周辺環境を調査し、効率よく自然光を取り入れます。フラットデッキで庭や菜園に車いすでも出られるプランもご提案しています。

開放感があり、庭が見える食堂

入居者にとって食事の楽しみは、一日の生活において重要な位置を占めます。食堂は気分を明るくさせ、会話を弾ませるよう、心からくつろげる空間づくりをいたします。

適切な空調・換気計画

空調計画の図

空気の新鮮度を示す「空気齢※」という指標を用いて、換気効率のいい空調計画を立案します。

空気齢:開口部から入ってきた空気が、室内のある時点へ到達する時間のこと。空気齢が短いほど新鮮。

運営ノウハウを活かした、価値ある施設提案

グループ会社と連携し、企画から運営まで一括サポート。運営現場の声を設計にフィードバックし、事業性と快適性を両立した、長く愛される施設をご提供します。

企画から運営まで支える一括体制

2015年よりグループ会社である髙松エステートと協力し、高齢者向け住宅事業に参入。設計・施工だけでなく介護サービスの運営まで手掛けることで蓄積した、実践的なノウハウを提案に活かします。

髙松エステート運営施設『エニシエ』の実績

グループ会社である髙松エステートが運営する、有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅『エニシエ』。実際の運営現場で培われた「安全性」や「スタッフの働きやすさ」に関する知見を、お客様の施設づくりに惜しみなく注ぎ込みます。