CRE戦略とは

CRE(Corporate Real Estate)戦略とは、企業が保有する不動産を、単なる「資産」ではなく「経営資源」として捉え直し、その価値を最大化する経営手法です。 髙松建設は、マーケティングデータに基づく不動産活用の最適化により、お客様の業況を踏まえたベストなご提案を行います。長年培ったノウハウと実績で、中長期的な視点に立ったCRE戦略をトータルデザインいたします。

髙松建設のCRE戦略 
4つの代表的な活用スキーム

お客様の業況や将来のビジョンを踏まえ、髙松建設は「事業拡大」「企業イメージ向上」「リスク分散」「事業承継」という4つの視点から、企業価値を最大化する最適なプランをご提案します。

  • 事業拡大キャッシュフローの改善・強化

    • 新たな事業用不動産を購入したい
    • 現事業所の建替えを検討している
    • 本業以外に収益の柱がほしい
    • 遊休地活用による安定収入を確保したい
  • リスク分散

    • 不動産の売却や事業転換を検討している
    • 点在している拠点を集約化したい
    • BCP対策を講じたい
    • 老朽不動産の建替えを検討している
  • 企業イメージ向上

    • 人材獲得の為に本社を建替えたい
    • エンゲージメントを高め社員定着と企業魅力を高めたい
    • 環境配慮型ビルで企業価値を高めたい
  • 事業承継

    • スムーズな事業承継をしたい
    • 自社株評価を踏まえ、相続・承継対策を進めたい
    • 後継者不在のリスクに備えたい
    • 廃業にともなう不動産の整理をしたい

企業価値を最大化するためのCRE戦略を
総合的にサポートいたします。

企業のCRE戦略 
4つの代表的な解決ソリューション

髙松建設のCRE戦略が、どのようにして企業の課題を解決に導くのか。豊富な実績から生まれた、代表的な4つの活用パターンを図解でご紹介します。

  1. Pattern 01

    老朽化不動産の活用例

    老朽ビル建替えにより、オフィスフロアを自社利用とその他を賃貸として活用

    • 課題

      都心に保有している不動産を営業拠点として使用しているが、有効に活用できていない。

    • 解決策

      床面積が増加。自社利用と賃貸を併用することで収益性の高いオフィスビルに生まれ変わった。

    老朽化不動産の活用例の図
  2. Pattern 02

    事業承継による活用例

    老朽化した建物の建替えによる事業承継対策

    • 課題

      • 将来の円滑な事業承継に不安がある。
      • 事務所と自宅が老朽化している。
    • 解決策

      • 借入によって自宅と本社を建替え、自社株評価や相続負担の軽減を図る。
      • 賃貸マンションの収入を返済の資金源として確保し、経営を安定させる。
    事業承継による活用例の図
  3. Pattern 03

    BCP対策の活用例

    低稼働不動産を活用し、BCP対策で事業継続性を確保した物流拠点を建設

    BCP対策の活用例の図

    BCP(BusinessContinuityPlan)とは、自然災害やシステム障害などの緊急事態が発生した際に、企業が重要な業務を継続し、または早期に復旧できるようにするための計画です

  4. Pattern 04

    用地取得による活用例

    潜在的不動産情報を紹介し、事業所新設による事業拡大

    用地取得による活用例の図

CRE戦略事例

物件概要

  • 用途:

    医療テナントビル

  • 構造:

    鉄骨造 6階建

課題

駅前の好立地ながら、築59年の施設が老朽化し売上も低迷。創業70年の節目に、次世代へ繋ぐための有効活用が急務でした。

解決方法

緻密な市場調査から長期安定性が見込める「医療テナントビル」への転換を提案。地域のニーズに即した具体的な戦略と、スピード感のある提案体制がオーナー様の信頼を生み、競合他社の提案を待たずに即決でのご依頼をいただくという結果に繋がりました。

成果

  • 収益性の向上

  • 地域経済活性化

  • 企業イメージ
    の向上

医療モールへの転換で大幅な増収と安定経営を実現。地域のランドマークとして利便性を高め、雇用創出を通じた地域活性化と企業ブランドの強化を成し遂げました。

物件概要

  • 用途:

    店舗・診療所

  • 構造:

    鉄筋コンクリート造6階建

マスターリース 安定収益と資産価値を両立する、新しい選択肢。不動産を一括で借り上げ、空室の有無に左右されず安定した収益を確保できる仕組みです。

課題

創業75年の歴史を持つ中、保有地の有効活用において「地域貢献」と「将来の事業安定性」の両立が経営上の大きなテーマでした。

解決方法

調剤薬局運営企業と連携した「医療ビル」を一括借上げ方式で提案。地域の医療需要に応えつつ、オーナー様の運営リスクを最小限に抑え、長期にわたり手間なく安定収益を維持できる独自のスキームが、地域貢献を重んじるお客様の意向に合致し評価いただきました。

成果

  • 地域活性化

  • 企業イメージ
    の向上

  • 収益の安定化

空室リスクを排除した安定収益の確保に成功。医療拠点として地域の利便性を高め社会貢献を果たし、地域に愛される企業としての信頼と資産価値の維持を実現しました。

物件概要

  • 用途:

    社宅

  • 構造:

    鉄筋コンクリート造3階建

“社宅”が増えている背景 福利厚生による人材確保 採用難や賃料上昇を背景に、社員の満足度を高める手段として社宅制度が注目されています。

課題

築40年超の社宅の老朽化が進行。創業の地という特別な場所で、福利厚生の充実による人材確保と節税対策の両立が課題でした。

解決方法

高い耐震・断熱性能と、高級感あふれる意匠の社宅を提案。3社競合の中、将来の価値を損なわない品質の高さと、社員が住みたくなるデザイン性を兼ね備えた、オーナー様の想いと実利を高い次元で結実させたプランニングが高く評価され、ご発注いただきました。

成果

  • エンゲージメント
    の強化

  • 採用活動の強化

  • 節税対策

快適な住環境で社員の定着率が向上し採用面でも差別化に成功。減価償却による節税効果と合わせ、企業ブランドの強化と財務体質の健全化という多角的なメリットを生みました。

物件概要

  • 用途:

    店舗付き共同住宅

  • 構造:

    鉄筋コンクリート造8階建

同業種のM&A コスト削減や利益率を向上 重複業務や資源を統合することで、コスト削減と利益率向上を同時に実現する成長戦略です。

課題

M&A後の拠点統合に伴い発生した遊休地の活用を検討。創業90年の節目に、既存事業の効率化と新たな収益基盤の確立が求められました。

解決方法

周辺調査から需要の高い「店舗付き賃貸マンション」を提案。デザイン重視のご要望に対し、付加価値の高い洗練された外観と、事業集約によるコスト削減を同時に実現する多角的な戦略が、持続的成長を見据える経営層から高い評価をいただく決め手となりました。

成果

  • 節税効果

  • 収益性の向上

  • 業務効率化

賃貸事業による安定収入と節税効果でキャッシュフローが大幅改善。運営効率が高まると同時に、遊休地を高収益資産に変え、将来を支える強固な経営基盤を構築しました。

物件概要

  • 用途:

    工場

  • 構造:

    鉄骨造2階建

補助金制度の活用 埼玉県産業立地促進補助金 制度活用を提案し申請も代行。資金面から事業拡大を強力に支援。

課題

羽毛ふとんリフォーム事業の拡大に向け、工場新設のための希少な用地確保と、複数地権者との合意形成が大きな課題でした。

解決方法

条件に合う希少な土地を紹介し、弊社主導で全地権者の合意形成を完遂。さらに補助金制度の提案から申請業務の代行までトータルで支援しました。用地取得から建設まで事業拡大をワンストップで支える戦略的な伴走体制が高く評価され、ご依頼に至りました。

成果

  • 生産機能拡大

  • 環境ブランド確立

  • 地域経済活性化

国内最大級の専用工場を新設し、急増するニーズに対応。環境配慮型企業としてのブランドを確立し、地域での雇用創出を通じて経済活性化にも大きく貢献しました。

物件概要

  • 用途:

    店舗・共同住宅

  • 構造:

    鉄筋コンクリート造12階建

課題

ビルの老朽化を機に、不動産事業への本格参入を検討。本業以外の安定した収益基盤の構築と、資産価値の最大化が急務でした。

解決方法

市場調査に基づき、需要が急増するSOHO対応マンションを提案。共有ラウンジ等の付加価値で差別化を図りました。ゼネコンとしての高い設計力と、施工から管理まで一貫して担うグループの総合力により、将来を見据えた安心の資産運用を支援します。

成果

  • 収益性の向上

  • リスク分散

  • 地域経済活性化

安定した賃料収入により経営リスクを分散し、強固な収益基盤を確立。1階への店舗誘致は地域の活性化にも繋がり、社会貢献と資産活用の両立を高い水準で実現しました。

CRE戦略の施工実績

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