- 基盤技術
耐震・免震

耐震・免震・制震の構造種別
土地の条件やご予算、周辺環境に合わせて、最適な構造形式をご提案します。

耐震構造
耐震構造とは
耐震構造は、免震装置で揺れを減らしたり、制震装置で吸収したりするのではなく、地震力そのものを外力として受け止め、建物の構造部材で抵抗するように設計された構造です。なかでも鉄筋コンクリート造は、現在まで最も実績と歴史がある構造とされています。過去の大地震のたびに構造基準が見直されてきた結果、現在の日本の耐震基準は世界でも最高レベルの性能を誇っています。

髙松建設の耐震構造
現行の新耐震基準では、震度6強〜7程度の揺れでも倒壊せず人命を守ることができるとされていますが、建物自体には大きなダメージが残る可能性があります。そこで当社では、十分な安全性を確保したうえで、コストやそのほかの面から、建築基準法の1.15倍の耐震性能を標準仕様として構造設計を行っています。(一部の建物を除く)さらに、さまざまな条件やお客様のご要望に応じて、耐震等級2〜3相当の設計にも対応可能です。

※鉄筋コンクリートのラーメン構造の共同住宅に限ります。
※耐震等級1(集合住宅など):建築基準法の1倍、耐震等級2相当(病院・学校など):等級1の1.25倍、耐震等級3相当(消防署など):等級1の1.5倍
免震構造
免震構造とは
免震構造は、地震発生時に地盤から伝わる水平方向の力(横揺れ)を免震装置で吸収し、上部構造の横揺れを軽減させる構造です。
免震装置には積層ゴム支承、すべり支承、転がり支承など多様な種類があり、いずれも横揺れを和らげる役割を担います。
これにより建物の上部構造体が守られるだけでなく、室内の家具の転倒も抑えられるため、入居者様にも高い安心感をご提供できます。
さらに髙松建設では、基礎部分に独自の設計を施すことで、「より強固でより低コスト」な免震構造を実現しています。

積層ゴムアイソレータ
建物と地盤をつなぐ役割を果たす積層ゴムアイソレータは、優れた強度と弾性を併せ持っています。鋼板の間に積層することで、上下方向には大きな荷重を支える強い剛性を発揮し、水平方向には柔らかいバネとしてしなやかに作用します。



品質検査
免震装置は、髙松建設の監理者が厳格な立会い検査を実施し、品質が適正であるかを丁寧に確認します。目視検査、寸法の実測、荷重試験などを行い、品質検査に合格した製品のみを出荷しています。


性能試験
性能試験では、大地震の発生を想定して積層ゴムアイソレータに大きなエネルギーを加え、実際に変形させます。その際にかかる荷重はもちろん、変位量や元の形状に復元する状況までを確認します。











